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不動産の相続放棄が増えている現状を考える:早めの話し合いで解決を

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カテゴリ:<相続知っ得!>

高齢化社会が深刻となる我が国日本では、田舎に一人で住む親が死去した後の実家の相続についても、さまざまな問題が散見されています。

 

その中の1つが、相続放棄についてですが、今回は不動産の相続放棄が増えている現状を考えながら、今のうちにできるべき対策について、お話していきます。


不動産の相続放棄が増えている現状相続したくない人が5人に1人

 

不動産の相続放棄が増えている現状相続したくない人が5人に1人

 

まず大前提として、少子化によって、兄弟の誰かが実家を受け継ぐという考えが少なくなっています。

 

それぞれがそれぞれの地に仕事を持っているわけですが、兄弟が少ない、もしくは一人っ子が多い現状で実家が遠方であれば、引っ越しをしてそこから通勤するというわけにはいきません。

 

結果として、不要だから早々に売却したい、相続してもどうしたらいいかわからない、そもそもほとんど資産価値がないなら相続をしたくない、という方々が増えているのです。

 

実家が一等地だったり、売却するほどの資産価値があったりすれば別ですが、メンテナンスが必要な古家同然であれば、毎年支払う固定資産税について、倒壊の恐れがある特定空家として何倍にも引き上がる可能性があるのです。

 

その対策として更地にしておこうとしても、古家の解体費用は100万~300万と高額です。

 

そこまでして実家を相続したくない、相続放棄してしまった方が良いと考える方は5人に1人に及ぶということです。

 

不動産の相続放棄が増えている現状親が元気なうちに話し合いを

 

このような状況にならないためにも、親が健在であるうちに、実家の処分についてはしっかり話し合う必要があります。

 

もし、兄弟がいる方であればなおさらです。

 

万が一、親が急逝して不動産を相続することになった場合、仮に兄弟がいれば、共有名義の不動産として相続することも十分に考えられます。

 

こうなってしまった場合、その不動産の売却についても、いちいち兄弟全員の承認を取らなければならないのです。

 

ただでさえ価値が高くない不動産を保有し、固定資産税を払い続け、売却したくても手間がかかるという状況になってしまっては最悪です。

 

こんなことにならないようにするためにも、親が健在のうちに兄弟で集まり、相続についてはしっかりと話し合いをしておくべきということです。

 

まとめ

 

相続をしたくない、相続放棄をしたいという方が増えているのは、高齢化や少子化に伴って、実家の処分が手遅れになってしまっているのが一因です。

 

親が健全なうちに、実家や相続財産についてはしっかりと話し合いをし、いざというときに「負の財産」を抱えないようにしましょう。


プログレコ株式会社では、東大阪市の不動産情報を多数ご紹介しています。

 

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