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土地の無償使用と特別受益とは?相続を控えているなら知っておこう!

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土地相続を控えているなら、無償使用や特別受益について知っておきましょう。

 

親の不動産を無償で利用していると、相続時に思わぬトラブルに発展する可能性があります。

 

無償使用と特別受益について解説しますので、土地の相続にぜひ役立ててくださいね。


土地の無償使用と特別受益とは?意味と内容について紹介

  

土地の無償使用と特別受益とは?意味と内容について紹介


無償使用と特別受益は、土地を相続するなら知っておきたい、相続に関する専門用語です。

 

無償使用とは使用貸借と置き換えられる言葉で、対価をとらない無償による使用をさします。

 

相続では不動産においてよく発生し、親の土地を子どもが使用しているような状態が一例です。

 

このときの親と子の関係は、使用貸借関係というので、覚えておくと便利でしょう。

 

また、特別受益とは、被相続人の生前や遺言によって受けた贈与による利益をさします。

 

制度の目的は相続を公平にするためで、ある相続人が被相続人から特別に受けた利益を是正して、相続人全員の平等を図るための制度です。

 

たとえば、土地の使用貸借関係において具体例を考えてみましょう。

 

親の死亡後、これまで利用していた親の土地に対して、なんらかの経済的利益があったのではないかとほかの相続人が考えると、特別受益ではないかと主張されるかもしれません。

  

土地の無償使用で特別受益となるケースを知っておこう


土地の無償使用で特別受益となるケースは、利益があらゆる状況によって相殺されないようなときです。

 

親の所有する敷地で、アパート経営を始めて生計を立てているようなケースはわかりやすい例でしょう。

 

親の敷地に子どもが所有する建物を、子どもの世帯だけで住んでいる場合も当てはまりますよ。

 

親が一緒に生活していない状況では、使用貸借権の贈与を受けたとみなされて、更地価格の20~30%が特別受益となる可能性があります。

 

ただし、一般的には親の敷地に家を建てている者が、その敷地を相続するケースが多いので、問題として表面化しないようです。

 

また、親が一緒に住んでいるケースでは、不動産使用による利益と親の面倒をみた2点に、対価関係が成り立つとみなされるので該当しません。

 

不動産の地代相当額も特別受益としては評価されないので、覚えておくとよいでしょう。 

 

まとめ


土地の無償使用では場合によっては特別受益を、ほかの相続人から主張されて、相続で揉めるケースが考えられます。

 

該当しそうな財産については、持ち戻し免除の意思を親に遺言してもらうなど、事前にとれる対策をとっておくのも大切です。


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