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不動産相続する方は要チェック!サブリース契約のポイントを紹介

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カテゴリ:<相続知っ得!>

不動産に関する「サブリース」という言葉をご存知でしょうか。

 

サブリースとは賃貸経営の一種ですが通常の賃貸物件よりも特殊な契約なので、サブリース物件を相続する際には注意が必要です。

 

今回はサブリースとはなにか、サブリース契約をしている物件を不動産相続する際のポイントや注意点について解説します。


サブリースの不動産を相続するポイント


サブリースとは?不動産相続の際はどうなる?

 

サブリースとは、不動産会社が貸主から物件を一棟まるごと借り上げることで家賃を保証する制度のことです。

 

通常の賃貸経営では空室が発生することで家賃収入が変動しますが、サブリース契約を締結することで一定の家賃が保証されます。

 

一般的に保証される収入は、家賃の80~90%です。

 

例えば家賃の85%で契約を結んだ場合、空室がゼロであれば残りの15%が不動産会社の利益になります。

 

また、入居・退去などの手続きを行う必要もありませんし、集金や物件の管理業務も不動産会社に任せることができます。

 

賃貸経営の手間を省けるたけでなく、安定した利益を得られるのはメリットですが、本来の家賃収入を最大限には得られないことや、敷金礼金などの家賃以外の収入が受け取れないこと、入居審査に関われないというデメリットもあります。

 

さらにデメリットとしては、賃貸経営のノウハウが蓄積できないという点も挙げられます。

 

サブリース契約をしている不動産を相続する際のポイントは?

 

相続する不動産が、サブリース契約をしている場合のポイントや注意点について紹介します。

 

サブリース契約をしている物件は、契約している不動産に借地権を与えている状態とみなされます。

 

通常、アパートやマンションなどの賃貸住宅が立っている土地は「貸家建付地」ですが、サブリース契約をしている場合の相続税の評価としては、「自用地の評価額-(自用地の評価額×借地権割合×借家権割合×賃貸割合)」で計算されます。

 

借地権割合は評価額の30%なので評価額を大幅に減らす頃ができ、相続税を節税することができます。

 

一方でサブリース契約を結んでいる不動産を相続する際には、デメリットについても理解しておく必要があります。

 

サブリース契約の場合、賃貸保証期間中でも減額請求が認められ借り上げ賃料が下がってしまうこともあります。

 

また、賃貸経営のノウハウがないなどの理由で、相続したサブリース契約をしている物件の売却を検討する場合は、サブリースを請け負っている不動産会社の承諾が必要になります。

 

そのため、通常の不動産物件よりも売却が困難になる可能性も高いです。

 

さらに、相続する物件が団体信用保険に加入しておらずローンが残っている場合は、返済計画によっては相続放棄を検討する必要もあります。

 

サブリース契約をしている物件を相続する場合は、相続することで負担となってしまう可能性も高いので、相続すべきか専門家に相談してみることもおすすめです。

 

まとめ

 

今回はサブリースとはなにか、サブリース契約をしている物件を不動産相続する際のポイントや注意点について解説しました。

 

サブリース契約をしている物件を相続することで相続税の節約になりますが、サブリース契約には注意点もあるので、契約内容の確認をして、相続をすべきなのか慎重に検討しましょう。


プログレコ株式会社では、東大阪市の不動産情報を多数ご紹介しています。

 

不動産相続に関するご相談も受けつけておりますので、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。

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