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借地権付きマンションとは?売却するときの注意点

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カテゴリ:<不動産知っ得!>

最近、都市部を中心に借地権付きマンションが増加しています。

 

しかし土地所有権付きマンションとは取り扱いが異なるため、売却時には注意が必要です。

 

この借地権付きとはどのようなものなのか、注意点とともに解説します。


借地権付きマンション


借地権付きマンションについて① 借地権とは?


借地権とは、第三者の土地を借りてその上に自己所有の建物を建てられる権利のことです。

 

借主は借地権者、貸主は借地権設定者(底地人)と言います。

 

借地権者は借地権設定者に対して、毎月地代を支払います。

 

借地権付きマンションについて② 売却時の確認ポイント


借地権の種類には以下の3種類があります。

 

・旧借地権

 

・普通借地権

 

・定期借地権

 

このうち定期借地権は「一般定期借地権」、「事業用定期借地権」、「建物譲渡特約付借地権」の3種に分かれています。

 

借地権付きのマンションの場合は、一般定期借地権が中心です。

 

一般定期借地権では、契約期間が50年以上のものとなります。

 

定期借地権の注意点としては、契約期間終了後に更新がないことです。

 

借地権付きマンションについて③ 売却時の注意点


・借地権設定者(地主)の許可を得る

 

地代を納めなければならないことから、マンションを売却する際は借地権設定者の許可が必要です。

 

また承諾料(借地権価格の515%程度)を支払うこともあります。

 

・価格が安い

 

借地権付きマンションは、土地所有権付きマンションと比較すると3割ほど安く購入できます。

 

言い換えれば売却する時は、相場の価格よりも低くなる傾向にあります。

 

ただし好立地な物件も多く、訴求力がありますから、価格次第で売りやすい側面を持っています。

 

また土地にかかる部分の固定資産税・都市計画税が不要なので、コスパの良さもセールスポイントになります。

 

・残年数が少ないと売れにくい

 

借地権付きのマンションは、借地の契約期間が終了すると解体して更地に戻すことになります。

 

したがって期間の残年数=居住できる残年数となりますから、期間が少ないほど売れにくいです。

 

・担保価値が低い

 

土地に対する所有権がないことから、買主の住宅ローンに条件がつきます。

 

担保価値が低いため、金利が高くなったり、融資額が少なくなったりします。

 

また築年数が経った物件では、返済期間も短く設定される傾向にあります。

 

まとめ


借地権付きマンションを売却する時の注意点を解説しました。

 

さまざまな制限はありますが、地主が手放したくないと考える土地は立地条件に恵まれていることも少なくありません。

 

買主に上手くアピールできれば高値での取引が期待できる物件といえるでしょう。

 

私たちプログレコ株式会社では、売却査定を行っております。

 

土地を売却しようとお考えの際はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください

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