東大阪市不動産売却のプログレコ > プログレコ株式会社のスタッフブログ記事一覧 > 不動産売却の際の共有持分と分割請求とは?

不動産売却の際の共有持分と分割請求とは?

≪ 前へ|中古物件の売却前に絶対リフォームをする必要はない!?   記事一覧   「境界があいまい」はトラブルの元!土地売却の前にやっておくべき測量|次へ ≫
カテゴリ:<不動産知っ得!>

 

不動産にまつわる言葉で「共有持分」と「分割請求」があります。

 

この言葉を耳にしたことはありませんか?

 

この言葉は不動産の所有と売却にまつわる言葉です。

 

共有持分と、その分割請求とはどのようなものなのでしょうか。

 

それぞれの違いやメリット、デメリットについて見ていきましょう。


不動産売却検討

 

不動産の売却に関係してくる共有持分のメリットとデメリット

 

共有持分とは、ひとつの土地や物件を複数の人間の共同名義で管理する場合の、所有権の割合を表しています。

 

たとえば、4人で共有する場合は、一人の共有持分は均等に4分の1になります。

 

高額な土地を購入する際に、複数の人同士でお金を出し合った際に、共同名義での所有となり、共有持分が重要視されます。

 

共有持分のメリットは、複数人の共同名義で土地を所有するため、高額な土地を購入・所有することができる点です。

 

さらに、住宅ローン控除をはじめとした税制の控除を二重に受けることができます。

 

特別控除を受けるためには、共有者それぞれが確定申告をする必要があります。

 

一方、デメリットとしては、納税の手続きが煩雑になってしまう点が挙げられます。

 

さらに、登記やローンの際は、必要な費用が人数分かかってしまいます。

 

もし、共同所有者の誰か一人が不動産売却を検討していた場合、他の所有者の意見に違いがあると簡単には不動産売却ができません。

 

そうなったときに関係してくるのが、もう一つのキーワード「分割請求」です。

 

不動産の売却に関係してくる分割請求のメリット・デメリット


 

分割請求とは、共有持分を解消するものです。

 

分割請求はいつでも出すことができ、共有者の誰かが分割請求を出すと、共有者間での協議が行われます。

 

そこで意見の違いが解消できなければ、裁判所に提訴することになります。

 

裁判でも意見がまとまらなければ、裁判所は判決として、共有状態をなくすことができます。

 

土地だけならば分割できますが、建物はそうはいきません。

 

この場合、二つの方法が考えられます。

 

一つは、建物を強制的に競売にかける方法。

 

もう一つは、誰か一人が土地と建物を所有し、他の共有者にはその資産価値を等分されたお金を配分する、価格分割です。

 

分割請求のメリットは、共有者間で売却移管する意見が割れた時に有効である点です。

 

一方、デメリットは、競売にかけられたとき現れます。

 

競売にかけられると、どうしても物件が安く売却されることが多いので、不動産売却の際にはとても大きなデメリットになります。

 

まとめ

 

共有持分にはメリットとデメリットがあります。

 

それを解消する際に使う分割請求にも同様に、メリットとデメリットがあるので、土地や物件を共有名義で所有することを考える際は、分割請求までをしっかりと頭に入れることが必要です。

 

不動産売却を検討されていてお困りでしたら、お気軽にプログレコ株式会社までご相談ください

≪ 前へ|中古物件の売却前に絶対リフォームをする必要はない!?   記事一覧   「境界があいまい」はトラブルの元!土地売却の前にやっておくべき測量|次へ ≫

最新記事

おすすめ記事

カテゴリ

>>全ての記事を見る

XMLRSS2.0

トップへ戻る